【時間が無いは言い訳!】副業のためのスキマ時間の使い方4選

 

副業したいけど時間が無い

 

 

 

スキマ時間を活用していますか?
スキマ時間を使えば、1時間は副業に使うことができますよ!

 

1日の内にスキマ時間多くあります。

その時間を有効に使えるか使えないかで、あなたの人生は大きく変わります。

 

本記事では、あなたも使えるスキマ時間と、スキマ時間の副業に有効な使い方について紹介していきます。

 

本記事の内容
  • そもそもスキマ時間とは?
  • スキマ時間で副業を続けるコツ4つ
  • あなたも作れるスキマ時間4つ

 

 

そもそもスキマ時間ってどんな時間?

そもそもスキマ時間とは?

そもそもスキマ時間とは何でしょうか?

本記事では、「スキマ時間」を予定と予定の間に生じた短時間の暇、ちょっとした物事に 取り組める時間と定義しています。

 

あなたが気づいていないだけで、実は多くのスキマ時間があります。

この記事を読んで、あなたの1日の時間を見直してみてください。色々な気づきがあると思います。

 

スキマ時間は年間15日もある

実は1日のうち、約1時間はスキマ時間があると言われています!

 

と、いうことは…

1年で365時間、つまり15日もスキマ時間があるのです!

 

これはあくまで平均です。人によってはもっとスキマ時間が存在します。
その時間を有効活用もせず、無駄に過ごすなんてもったいないと思いませんか?

スキマ時間の過ごし方で人生が変わる

年間15日というスキマ時間を、どう活用するかがあなたの人生にとても重要です。

 

この15日をただぼーっとして過ごすか、自己投資や副業に使うかで1年後、2年後の生活は確実に全く違うものになります!

 

付け加えると、作業の質とスピードを上げることができれば、生活の質だけでなく時間的余裕も得られるでしょう。

あなたも作れる4つのスキマ時間

あなたも作れる4つのスキマ時間

 

スキマ時間と言われても毎日忙しくて私にはないわ

 

そんなことはないです!
あなたもスキマ時間は沢山あるんですよ

 

ここでは、あなたでも有効活用できるスキマ時間について、4つ紹介していきます。

電車などの移動時間

 

あなたは通勤/通学時の電車でどのように過ごしていますか?

 

スマホでTwitter、漫画を読んだりYoutubeを見たり…
こんなことばかりしていませんか?

 

通勤時間は、1日の中でも特に大きなスキマ時間です。

 

片道1時間電車に乗る人なら、これだけで往復2時間のスキマ時間ですよね。

 

昼休み

社会人の平均昼休みは1時間程度です。

 

お昼ご飯を食べる時間が20分だとして、残りの40分は自分の好きなことできる時間ですよね。

その40分を副業に30分、昼寝に10分として使用すれば、1週間で150分は副業のために時間を使うことができますよね。

 

周りの人より1歩先を行く人になるために、みんなが休んでいる時間も積極的に活動しましょう。

人との待ち合わせ時間

友人や仕事での待ち合わせの時は大体5~10分ほどのスキマ時間ができますよね。

 

その時間があれば以下のようなことができます。

    待ち合わせでのスキマ時間でできること
    • ToDoリスト見直し
    • メールなどの連絡確認
    • 短時間でできるToDoリスト消化
    • SNSやニュースサイトで情報収集

    短時間のスキマ時間をしっかり活用し、サッとタスクを片付けましょう。

    お風呂が溜まるまでの時間

    ご飯を食べて、お風呂を溜めている間も立派なスキマ時間です。

     

    大体お風呂が溜まるまでには、20~30分かかりますよね。その時間をテレビを見てのんびりしていませんか?

     

    ゆっくりしたくなる気持ちも分かりますが、ここで活動する癖を付けましょう。

    夜の時間、副業で成功している人たちは最大限活動しています。ここで頑張れない用では成功は遠いですよ。

    スキマ時間で副業を続けるコツ

    スキマ時間で副業を続けるコツ

     

    さて、ここまでであなたも作れるスキマ時間について紹介しました。

    続いては、そのスキマ時間をどうやって副業につなげ、継続していくかについて紹介していきます。

    それではそれぞれ見て行きましょう。

    スキマ時間で副業を続けるコツ
    1. ToDoリストを作成する
    2. ルーティン化させる
    3. スマホでできるタスクを持つ
    4. 考える時間を減らす

     

    1:ToDoリストを作成する

     

    あらかじめ『スキマ時間にやること』をToDoリストとして作成しておくことです。

    スキマ時間になって初めて「何をしよう」と考えるのは非常に効率が悪いですよね…

     

    自分のすべきことをToDoとして書き出し、持ち歩いておくと急にスキマ時間ができたときも、有効に活用できます。

    スキマ時間ToDoリストの例
    ◆通勤時間に副業の勉強
    ◆昼休みは副業活動
    ◆5分のスキマ時間
    ⇒SNSで副業の情報発信
    ⇒メールチェック
    ◆10分のスキマ時間
    ⇒副業の動画学習
    ⇒本を読む(1章)

    ToDoリストを作るときは、時間やシチュエーションに分けるだけでなく、優先順位も決めましょう!

    やらないといけないことをしっかり管理すれば、後々「あれもやらないと!」と慌てることもないのでオススメです。

    2:ルーティン化させる

    朝の通勤時間や昼休みなど毎日絶対に来るスキマ時間がありますよね。

    そこでやることを決めて、毎日決まった活動をするようにしましょう。

     

    ルーティン化するメリットは、『モチベーションに左右されないこと』です。

     

    毎回「さぁ、やるぞ」と気合を入れても、モチベーションを保つことは難しいです。

    考える余地が残すと、迷いが生まれ、行動の可能性を大幅に下げます。

    「今日は疲れたからやめとこう」「明日から頑張ろう」と考えた結果、行動しなかった経験ありませんか?

    私も良くありました(笑)

     

    最初のうちは慣れないので続けるのが大変かもしれませんが、ルーティン化できると本当に自然と活動することができます。

     

    3:スマホでできるタスクを持つ

    スキマ時間にするのに、PCを開いたりカバンから本を出したりとすると大変ですし、やる気が起きませんよね…

    そこで重要なのが、スマホでできることです。

     

    スマホだと片手でできますし、すぐに取り出せるので作業開始のハードルが低いですよね。

    「すぐにできるからパッと片付けよう」という考えになり、抵抗なく作業をすることができますよ!

     

    スマホでできるタスク例
    • 情報収集
    • ツイート作成
    • 記事の章項目作成
    • メールチェック
      etc..

     

    4:考える時間を減らす

    意識していないだけで、人は毎日様々なことを考え、ジャッジをしています。

    • 今日の服はどうしよう
    • ご飯は何を食べよう
    • 帰ったらなにしようかな
    • お風呂は何時に入ろうかな
    • 次に何をしようか

     

    などなどよく見直してみると考える時間が多いものです。

     

    この考える時間を可能な限り減らしてあげることで、副業に専念することができます。

     

    「電車に乗ったらまず、副業のための勉強をする」、「お昼休みは電車で勉強したことを試す」など、

    あらかじめやることを決めて、可能な限り考えることを減らしましょう。

     

    iPhoneを生み出した、有名なスティーブ・ジョブズは着る服を考える時間がもったいないと、同じ服を何着も買い来ていました。

    成功者の多くが、無駄な考える時間を減らすように活動をしているのです。

    スキマ時間を最大限活用しよう

    スキマ時間を最大限活用しよう

    繰り返しになりますが、スキマ時間を活用することで、あなたの生活は大きく変わります。

     

    これまで時間が無いと遠ざけていた活動をぜひ、今日、今から始めてください。

    成果というのは日々の積み重ねの結果です。

    毎日のスキマ時間で活動をしっかり積み上げていきましょう。

     

     

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